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蒔田演芸会9 [落語]

今回の蒔田演芸会はハプニング続き、さてどうなりますか・・・・・
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・えっ!?今日かよ・・・
5月に演芸会があるだろうなと思っていたものの、開催日のチェックをしてなかったん
です。朝に何の気なしに蒔田コミュニティハウスのHPを覗いてみたら、何と今日開催
と出ている。えっ今日かよ!!と驚いた kinkinです。この日のスケジュールを急遽変更
会場に向かいます。最初のハプニング^^;

・今回の出演は・・・
キャラメルさん事よーちゃんさん、Jプロさんが今回不参加、高校受験で1年休演だった
ちょ子ちゃんが出演です。前回出演のふぶきさん、都志美さん、今回初出演の沢口さん
久々の ぴっころエッコさんと色物系がバラエティーです。
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今回のソネブロメンバーの観覧者は自分一人、まあ声をかけられなかったですからね^^;

  今回から、各出演の方の写真掲載を止めました、ちと考える
  ところございまして・・・・
  で、長々と噺のあらすじをダラダラ書いても読む方も嫌になるかと
  (画像も無いしね)思うので、コンパクトに纏める事にしました(^^ゞ

・「猫と金魚」:あいすちゃん
旦那がたいそう可愛がっている金魚、しかし隣の家の猫が狙っている。店の者に金魚が
猫に食べられないように高いところに上げます、風呂場の棚を上と上げるものの、何と
塀や物干しなどを伝い風呂場の窓から隣の猫が・・・
風呂場に猫を閉じ込め「猫を捕まえてこい」と店の者に言いますが、自分は子年生まれ
猫は苦手と言われる。では他の強者をと頼み捕まえを依頼します。で、暫くすると・・・
ギャーと声が聞こえますが猫では無く人の声、捕まえに行った者の声、やはり捕まえられ
ないと、何故かと聞いたら「ずぶ濡れネズミになっては」と(湯船に落っこちた^^;)

・「相撲甚句」:澤口さん
初めての出演ですが日本舞踊の都志美さんのご友人とか。相撲甚句は自分も好きですが
いやーびっくり、甚句自体も良いのですが澤口さんの声量が凄い。このお歳(失礼かな)で
会場内に素晴らしい彼の声が響き渡ります。

・「初天神」:みる姫ちゃん
親父が天神様に出かけるのですが息子が付いていきたいと、しかし連れて行けば「これ
買って、あれ買って」とお強請りの息子なので一緒に連れて行くのが嫌な親父さん。
カミさんと息子から連れてけと言われ、お強請りはしない約束で連れて行く事に・・・
連れて天神様に行きますが息子の目の毒な出店がたくさん、最初は我慢するものの我慢
出来ずお強請りする息子。「団子が食いたい」と、蜜たっぷりの団子を買いますが蜜が
団子からしたたり落ちる、親父が勿体ないと団子の蜜を全て舐めてしまい蜜無しの団子を
息子に、そんな団子じゃ嫌だと息子。
で、何とこの後に店の蜜壺に何度も付け直す事に・・・(二度付けは御法度でっせ)

・シャンソン:なだれさん
今回はシャンソンを2曲、カンツォーネを1曲、曲のエピソードを交えながらの3曲を
披露されました。

・「粗忽の釘」:㐂ん肉さん
長屋を引っ越す夫婦、新居に引っ越すものの亭主は引っ越し先を忘れるわ引っ越しも
大騒動^^;何とか引っ越しも終え、カミさんからホウキを吊すため釘を打って欲しいと
頼まれますが、亭主は嫌がります。
渋々釘を壁に打ちますが打った釘が何と屋根の八寸の長いもの、これを完全に打ち付け
ます。カミさんから「隣に突き抜けただろう」と言われ隣に。で、隣の何処に付け抜けた
かと言うと仏壇の観音様の股間から・・・・・・^^;

  ここら辺で中入りかと思いきや、何とノンストップで突っ走ります。
  今回は中入り無しで演目が続きます。

・「日本舞踊」:都志美さん
シャンソンのふぶきさん同様に2回目の出演です。でも正直日本舞踊って判らないな^^;
2曲を舞っていただきました。

・「長短」:藤助さん
まくらは、いつもの久保山の話から^^;はたまた日大の話も(日大OBだそうです)。話は
幼なじみの二人の話です、一人は気が短いのですが、もう一人は至ってのんびり真逆の
性格の二人です。気が短い短七さんの所にのんびりの長さんが訪ねます。短七さんは
長さんにまんじゅうを上げますが、何しろ1個のまんじゅうを食うのにえらく時間が
かかる。「パパッと食えないのか」と苛立つ短七さんです。この後に煙草を吸う二人
ですが、これまた苛立つ短七さん、またもや「パパッと吸えないのか」と、数度パパッ
と煙草を吸う短七さん。
長さん、短七さんに訪ねます「やはりあんたは自分にも怒るんだろうな」と短七さんは
「幼なじみの長さん、絶対怒りはせん」と。のんびりとした口調で長さん、「先ほど
短七さんが吸った火の付いた煙草が袖の袂に入った」と(^^ゞ
大慌ての短七さん、怒らないと言ったのに、やっぱり怒ります「早く教えろ!!!」
長さん「やっぱり怒った、教えなきゃ良かった」

・「牛ほめ」:ぺ子ちゃん
ちょっと足らない^^;息子は、いつも馬鹿と言われている。息子の親父さん親戚の新築
祝いに向かったのですが親戚から「息子は連れてこなかったのか」と言われ、改めて
息子だけが親戚の家に向かう事に。
少しでも褒めてもらえるように親父から知恵を授かります。紙に書いてある褒め言葉を
持ち親戚の家に向かい、親父からもらったカンペ使いながら親戚の人に褒め言葉を
辿々しいながらも話します。勝手に行き親父さんに教えた貰ったように柱の節穴に付いて
「火の用心のお札を貼っては」と伝え親戚の人から褒められます。外に出て牛が居る所に
牛ですから所嫌わず糞を、これを褒め言葉と考えますが、何と「お札を牛の尻に」と
貼る事で「屁の用心に」(^^ゞ

・「つる」:ちょ子ちゃん
久々のちょ子ちゃん、もう「ちょ子ちゃん」じゃなくって「ちょ子さん」ですね。
良いお嬢さんになりました。で、お噺は彼女の十八番の「つる」です。
長屋仲間の間抜けな野郎の噺です。ご隠居から「鶴」の名前を謂われを教えてもらい
知っている仲間に、この話をしたい本人。で、ご隠居から教えてもらった通りに話を
したいのですが何故か聞いた通りに纏まらず、つがいの最初の来た雄で「つる」と
言ってしまい先が続かない、まあ、この繰り返しなのですが、つがいの鶴の雌のこと
が説明出来ず、苦し紛れに「雌が黙って飛んで来よった」と^^;

・「腹話術」:エッコさん
何とエッコさん、地下鉄のエレベーターに1時間以上閉じ込められてしまったとか
予定ではもっと先での出番だったらしいのですが、このトラブルで到着次第の出番と
なりました。当然話のまくらは、この閉じ込められた事について^^;追ってこの事を
ネタにしたいとか・・・・これが2つめのハプニング。
人形のあいちゃんは歌を披露、大変な状況でバタバタのぴっころエッコさんでした。

  トリですよ・・・・
  でも録君さんが居ない!!!二度ある事は三度ある!?3つめの
  自分にとってのハプニングとなりました(^^ゞ

  やむなく急遽、藤助さんが この日は藤助さんが二席務める事に
  なりました。

・「柳田格之進」:藤助さん
急遽、録君さんの代わりに高座に上がった藤助さんです。で、お噺は人情噺です。
柳田格之進と言う生真面目な浪人が江戸に居た、何せ生真面目でやる事真っ直ぐな
もので、相手に合わすと言う事が出来ないため、江戸に来ても思うような仕事が
出来ずに居た、柳田の娘と二人暮らし、娘から気晴らしに碁会所にでもと話を受け
行ってみると、大店の亭主と良い囲碁仲間となる。そうこうする中、大店の亭主の
家の離れで碁を打つようになった。
ある日、離れで碁を打っている時に番頭が50両を持ってきたが、柳田が帰った後に
この50両が無くなった、番頭は柳田を疑い、真っ直ぐな柳田は濡れ衣と判っていても
無くなった50両を工面し番頭に渡し姿を消します。柳田、無くなく娘を売り工面した
50両であった。
年の瀬、大掃除をしている中で発見した50両、番頭は大慌て亭主は店の者総出で柳田を
探させますが見つかりません。歳も押し詰まる頃に大店の亭主が籠とすれ違った何と
柳田が乗っていた、柳田は藩へ戻っていた。亭主は自宅の離れで柳田に詫びを入れ自分
の首を差し出す。柳田が太刀を振りかざし一刀両断、亭主の首が飛んだかと思いきや
部屋の脇にあった碁盤が真っ二つに。柳田「これが無ければ間違いは起きなかった」

  これでノンストップの演芸会が終了しました。
  撤収し、打ち上げに向かいます。

・日があるうちに来るのは久々
毎年の事ながら5月の終わりとなり日も長くなり、まだ明るいうちに打ち上げ会場へ
入る kinkinです。場所はコミュニティハウスの裏手にある佳仙さん。
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・乾杯!!
皆さんお疲れ様でした。何と今回は4人だけ、藤助さん、㐂ん肉さん、藤助さんの
学校の後輩さん、そして自分です。こじんまりと4名で乾杯しました。

・料理の数々です
毎度、料理の羅列でスミマセン(^^ゞ
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  今回は濃い話を藤助さんから聞きましたよ・・・・
  いつもの打ち上げとは違い、裏話的な内容やら今回の噺について等
  最後の「柳田格之進」も急遽演目を決めて、ヒヤヒヤでやったとか
  一部名前や数が思い出せず噺したとの事でした^^;
  (何せ準備も無しで、ぶっつけ本番で望まれたそうです)
  時間も経ち打ち上げもお開きとなりました。次回は9月だそうです。
  次回も楽しみですね。

では・・・・

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第6回 はな屋寄席 [落語]

先週に引き続き、はな屋さんにお邪魔する事に。(と言っても、既に記事アップまで
1週間経ちゃいました、記事の鮮度が悪くてスミマセンm(_ _)m)
先週はblog仲間で飲んだのですが今回は落語を聞くために再度来店。オフ会記事にも
載せたように、先週お店来た際に前売りを購入済みです^^;
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・狸小路の入口
毎週のように訪れる狸小路、入口はこんな感じ。ゲートがあり、お店紹介してます。
「はな屋」が出てくるまで粘りました(^^ゞ(おでん屋じゃ無いの?^^;)
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・店前ですが・・・・
やはり、辺りが暗くなり明かりが付いている時の風景の方が合っていますね^^;
陽がある時間の通りは、まだ眠っています。
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・開演を待ちます
開演までもうちょっと、何と高座は2階の角にちょこんと作られたもの、それ程の
人数は入れませんが、何とも良い感じですね。
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  いつもの蒔田なら写真バシバシなのですが、木戸銭払って
  玄人の噺を聞くのですから写真撮影は御法度!!
  今回、高座中の写真はありませんので、ご理解の程。

・今回の演目
噺を聞いている内は良いのですが、何せ忘れっぽい^^;思い出すのに苦労しました。
    強情灸   金原亭小駒
    鈴ヶ森   雷門音助
       -- 中入り --
    長屋の花見   金原亭小駒
    宿屋の仇討ち   雷門音助
   
・噺のあらすじ
 1.強情灸
  見栄の張り合いの噺です。熱いが良く効くと言う店に灸を打ってもらいに
  普通のお客なら耐えきれないような熱さだが自分は平気だったと豪語した
  話を聞いて相手は「自分はそんなもじゃ無い」と見栄を張ります。
  超特大の灸を腕に・・・
 2.鈴ヶ森
  題名だけでは判らないですよね、泥棒ネタの噺です。
  ドジばっかする子分、泥棒の親方が「おまえには泥棒は向いてない」と
  足を洗うように進めますが子分は続けたいと・・・修行の一つだと
  夜の暗闇で追い剥ぎをやろうとします・・・
 3.長屋の花見
  貧乏長屋の住人達、大家が来ると聞いて慌てます「家賃の催促か」と
  実は大家が花見を計画、その誘いに乗り花見に向かいますが・・・
 4.宿屋の仇討ち
  お武家様が静かな部屋を希望し一泊する事に、隣の部屋には3人組の客が
  何度も「静かにさせろ」とクレームを言われるのですが騒ぎは止まない
  暫くして3人組の与太話が始まります、その話は隣のお武家様にも聞こえ
  ていて、3人組は仇討ち相手だと言いだし・・・

  途中中入りを挟み4題を2時間かけて聴きました、面白かったです。
  この後は、ちょっと早い打ち上げとなりました。

・打ち上げ
乾杯の後、落語談義やら自分らのテーブルではお互いのblog話などが花を咲かせます。
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・頂いた料理の数々
沢山の料理が出てきましたが、食べきれません・・・・途中でギブアップ!!
写真の羅列ですが、ご容赦の程。
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  いろんな方と初めてお話しさせて頂いた打ち上げで、久々に新鮮な
  気持ちで参加させてもらいました。それにしても食べきれない量の
  料理でした、途中でお腹が破裂するかと思うほど^^;
  今度は7月に怪談話での会を行うとか・・・
  また楽しみが一つ増えました。

打ち上げが始まったのも早かったのですが、18:30にお開きとなりました。
大いに笑い、大いに飲んで食べた土曜の午後でした^^;

では。

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蒔田演芸会8(後編) [落語]

前回記事の続きです、中入りまでは蒔田小話教室の生徒さん達の発表会、中入り後は
指導していただいている落語家さんの演芸会と続きます。
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・「荒茶」:録君さん
後半戦、時間があるのかなマクラが長~い^^;
昔、秀吉の死後に大名達で茶会が大層広まったと言う事です。徳川家康の重鎮である
細川忠興、加藤清正、池田輝政、福島正則、浅野幸長、黒田長政、加藤嘉明が茶会に
呼ばれた。しかし茶会は全く門外漢の連中、唯一、細川忠興が茶の心得があると言う
事で、細川の行う事を真似れば何とか形にはなるだろうと言う事で茶会に出向く一行
です。
で、出向く一行ですが、席にも順番がある。当然真似元の細川が一番は確定、中の
順は適当にでも詰め(しんがり)は誰にするか・・福島が務める事になりました。
この7名が茶会の会場と向かいます、全くもって作法を知らない連中ですから、全ての
動きは細川の言う事やる事を真似る一行です^^;席に着くまでも、これまた滑稽。何も
かも細川の真似、席に着くまでは普通にやってれば良いものを・・・
席に着き茶が回されます。細川のまねを皆するのですが、何と加藤の長いヒゲが茶碗の
中に・・・次の池田へ茶碗は渡りますがこんなの飲める訳が無い、意を決して一口飲み
ますが結局は茶碗の中に吐き出す始末、次の連中はソレを見てて「とても飲めたもん
じゃ無い」と飲む仕草をするだけで全く口を付けず。このままで詰めの福島の所に茶碗が
回ってきますが、途中誰も飲んでいないからタップリと残っている、しかし自分は詰め
飲み干す事が必要となってきます。何も無い状態で飲み干すのは無理、茶菓子を口に
しながら何とか飲み干す福島でありました。
飲み干した後は茶碗を褒めるのが作法、細川は福島に「茶碗を回せ」と言いますが
何を勘違いしたか、「茶碗を細川に戻せ」と言う意味を素直に「茶碗を回転させる」
と言う事に勘違い、茶碗を回し始めた・・・・
で、オチはどうなったっけ?またまた忘れてしまいました。^^;
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・「色物」:Jープロジェクトバンド
中入り後の二番目はJ-プロさんの演奏です。いつもの通りリーダーのこーちゃんさんと
よーちゃんさんのMCを経て色々な曲の演奏となりますが、今回はこーちゃんさんの
ボケ連発!?で大笑い^^;
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・「厄払い」:藤助さん
今回のトリは藤助さんでした。今回の噺は直前まで決まらなかったとか、蒔田に到着
した際も「何にするかな・・」と。他の方の噺の内容からと節分も近いと言う事で
「厄払い」に決めたそうです。本題のお話の内容に入ります。
頭が年中正月の与太郎がいます、何しろ働く気が全くないのですから・・・
さすがに見かねた与太郎の叔父が「お袋を泣かしちゃいけない」と説教し、今夜は
大晦日だから、厄払いを言い立てて回って、豆とおひねり(銭)をもらってこいと言う。
全くやる気が無い与太郎ですが、渋々やる事に。
厄払いの台詞を覚えるように叔父は台詞をお教えますが、ちと頭が足らん与太郎
「こんな長い台詞は覚えられん」と初めっから白旗モード、叔父は「書いておくから
読んで覚えるように」と与太郎に言いつけますが、与太郎は叔父が帰ったら日が沈む
頃まで長い昼寝で全く台詞を覚える事はしなかった。
夜も更け除夜の鐘が鳴る時間となりました。そろそろ厄払いの仕事を始める時間と
なり出かけた与太郎ですが、何しろ台詞をちっとも覚えていないのですから、厄払い
出来る訳が無い。とは言え無い頭で豆とおひねりをもらう方法を考えた与太郎です。
他の厄払いに同行して、豆とおひねりをあやかろうと言う戦法で、近くに居た厄払いの
男に「自分も同行させてくれ」と、頼み込みます。厄払いの男は仕方なく一緒に巡る
ことに。全く与太郎、豆とおひねりをもらう事しか頭に無い、仕舞いには厄払いの
男から「あっち行け」とおっ這われてしまう始末です。
仕方なく「厄払い、厄払い」振れ回る与太郎、一件の主が「面白そうだ」と与太郎に
声をかけます。主は「さあ、厄払いをしておくれ」と頼みますが、何と与太郎は先に
豆とおひねりを求めます、珍しい厄払いだと主は与太郎に豆とおひねりを渡し、与太郎
豆を食べ始めた。「さっさと払っておくれ」と主、困ったのが与太郎、何も台詞を
覚えていなかったので厄払いの口上を言える訳が無い、叔父に台詞を書いた紙を貰った
事を思い出し台詞を棒読みしますが、書いてある字が読めない^^;四苦八苦している
与太郎、とうとう逃げ出した。
「おい、表が静かになった。開けてみな」「へい。あっ、だんな、厄払いが逃げて
いきます」「逃げていく? そういや、いま逃亡(=東方)と言ってた」
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  ここで追い出しの太鼓が鳴り響き、演芸会が終了となりました。
  片付けが終わるのを待ち、打ち上げに参加させて頂きます。
  今回の打ち上げは、いつものコミュニティハウス近くの居酒屋
  では無く、野毛のお好み焼き屋さんとか。ものすごく楽しみ^^;
  タクシーで分乗して野毛へと向かいます。

・お好み焼き「みかさ」
京急の日ノ出町駅近くに場外馬券売り場がありますが、その売り場の道路の反対側の
細い通りを少し入ったところにあるお店です。2階から大きな提灯がぶら下がって
います。
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  ここから店内での撮影なのですが、デジカメ泣かせの照明で
  ホワイトバランスが合わない・・・画像の色温度補正を掛けて
  いて、不自然な色合いかも・・・・ご了承の程(^^ゞ

・早く飲みたいな・・・・^^;
ビールも回ってきてグラスに注ぎます。でも、ちょっとオアズケとか^^;
ちょっと段取りがあるようです、早く乾杯しよう・・・・
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・お疲れ様でした
準備が整ったようですので乾杯です。グラスのビール一気に飲み干してしまいました。
だって喉渇いてたもん^^;因みに卓は、よーちゃんさん、まこさん、さる1号さん
そして自分の4名です。きまじめさんは残念ですが演芸会後お帰りになりました。
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  さて、ここからは鉄板奉行のkinkinの出番です^^;
  出てくる料理を美味しく仕上げますよ!!
  よーちゃんの忠告「藤助さんの指示には従う事」
  藤助さんの指示に従い焼いていきます(^^ゞ
  
・まずはイカ焼き
バターも乗っていて美味しそうですね・・・・早速焼く事に。で、スミマセン
ビフォーア・アフターで調理前と調理後の写真しか以後ありません、ご了承の程^^;
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ゲソは二つ。登壇のよーちゃんさんと、レディファーストで、まこさんに^^;

  鉄板奉行の鉄則、常に鉄板は綺麗である事。
  一料理ごとに鉄板は綺麗にしておきます、理由は
  前の料理の味が混ざるのと残った物が雑味になるので
  必ず一料理ごと鉄板は綺麗にします^^;

・わ~い、肉だ肉だ!!
牛肉に見えますが、豚肉です^^;美味しそうな豚ロースですね、早速焼いて頂きます。
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・お好み焼き三種
お好み焼きが三種類来ました。一つは紅ショウガがメイン、二つ目はエビとか入った物
最後にお好み焼きの生地は無く生地の代わりに卵で焼く物で「みかさ焼き」と言います。
藤助さんの指示で紅ショウガのお好み焼きは、ちょっと多めの塩を足したあと焼くとか
みかさ焼きは小麦粉の生地を使って居ないので早めに火も通る事から、3つの中では
最後に調理します。
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紅ショウガのお好み焼きはソース付けずに食べますが、これが意外に美味しい
みかさ焼きも美味しいです、卵焼きとお好み焼きのハーフぽい感じかな・・・
エビのはソース付けて食べますが、こちらは普通の感じでした。

・豆腐!?
冷や奴で食べるかと思うと大間違い、何とこれも焼いて豆腐ステーキに。
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食べる時には、鰹節と刻み葱、ちょっと醤油を垂らし頂きます。
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豆腐ステーキはお勧めですね、焼くのも楽しいし、いつもの豆腐が意外にも
いける味します。出てきた豆腐は水っぽかったけど、もうちょっと水っぽさが少ない
良い絹ごし豆腐なら食感も味わえるかな。(木綿だと堅すぎると思う)

  ここで、焼きそばが2種類出てきますが、片方は普通の焼き方じゃ
  無いので個別の項にしますね。

・お好み焼き?やっぱり焼きそば?
焼きそばなので当然焼くのですが焼いて直ぐ食べる訳じゃ無い。焼いた焼きそばは
溶き卵の中にダイビング、これを再度焼きます。見た感じお好み焼きっていう風に
見えますが焼きそばです。一番目の写真の左側の皿の材料で作ります。
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焼いた焼きそばは、溶き卵の丼にダイブ!!
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よく混ぜた後に再度鉄板に、青のりを振って焼いていきます。
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できあがり、見た目は「お好み焼き」でしょ、でも「焼きそば」^^;
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確かに「焼きそば」、でもお好み焼きを食べているような不思議な感覚ですが
とても美味しかったです。

・もう一つの焼きそばはシンプルに
焼きそばは もう一つありますが、こちらはシンプルに焼いていきます。とは言え
kinkinの拘りの焼き方です(^^ゞまずは麺を他の器に分けておき、肉や野菜を炒めます。
炒めた肉と野菜は一旦待避、麺を鉄板に広げてから被せるように先ほどの炒めた肉と
野菜を麺の上に乗せて麺を蒸し焼き状態に。蒸し焼きにするため、ちょっと水を掛け
てやります。ある程度蒸されたら全体を混ぜ合わす形で炒めて味付けです。
ウスターソースとお好みソースを半々で掛けた後、さっと和える感じで軽く炒めて
完成です。
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良い感じに仕上がりました、お好みソースだけだと甘ったるくなりがちですが
ウスターソースも入れているのでソースの味がシャキッとしてきます。蒸らし加減も
上々^^;

・甘味のお汁粉
普通のお汁粉が出てくると思いきや、全くの別物でした^^;こんな感じの器に入って
きて。何だ、どこがお汁粉??
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藤助さんから良くかき混ぜる事と指示が出ます。混ぜるとこんな感じでカップの底に
こしあんが入っていたようです。
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鉄板で焼きます、白い塊はお餅ですね・・・・
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焼き上がりました、モチモチッとしてるしフワッとしている食感で、味はお汁粉
面白い甘味、さすがお好み焼き屋さんの甘味ですね。
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  甘味も頂いてお開きとなりましたが、何と時間は22時を回っている
  演芸会が終わったのもちょっと遅かったけど、打ち上げも、あっと
  言う間に時間が経っていたんですね・・・・

と、言う事で蒔田演芸会、解散となりました。楽しかった、美味しかった
お腹いっぱいになった・・・・^^;
皆さんお疲れ様でした。

自分は桜木町から一旦横浜に出て、東海道で大磯に向かいます。帰り着いたのは
日が変わる直前^^;何とかその日のうちに戻ってきたかな・・・・
蒔田の前は朝6時に出かけてスタンプラリー、長~~い一日でした。
さてと明日は久々にマグロになっていますかね^^;

では(^^ゞ

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蒔田演芸会8(前編) [落語]

新年になっての蒔田演芸会、前回はちょっと少なめの登壇ででしたが今回はどうかな。
この日はダブルヘッダーのイベント日で、お昼までの事の記事は蒔田の記事の後に書く
事にして、先にこっちを書きます^^;
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・今回も小学生メンバーが活躍
今回もレギュラーメンバーの氣楽さん、かほりさん、ちょ子ちゃんが欠席、何と蝶之助
さんも欠席、ちょ子ちゃんは高校受験の山場ですからね次回は顔を見せてくれるかな
その代わり若手の小学生の女の子達がが登壇です。
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ぴっころヱッコさんの名もあるけど彼女は今回不参加です^^;

・「平林」:みる姫ちゃん
またもや前回引き続き観客に対して異例?のアナウンス・・・・
「公演中は携帯をマナーモード、通話はご遠慮下さい」と(^^ゞ(撮影機禁止は無かった)
で、すぐさま本題に。
定吉が旦那さんから使いを頼まれます。「手紙を平林さんに届けてきてくれ」と、この
貞吉、物覚えが悪く、おまけに字が読めない。届け先を直ぐに忘れてしまうため何度も
届け先を聞く始末。旦那さん、貞吉に「常にひらばやし、ひらばやしと口の中で言い続け
ていなさい」と知恵を付けて遣いにやらせますが・・・
口の中で「ひらばやし、ひらばやし」と言い続けながら歩く貞吉ですが、お巡りさんに
赤信号で注意される。注意された拍子に「ひらばやし」の事を忘れてしまいます。
困った貞吉ですが手紙の宛先を誰かに読んでもらおうと色々な人に尋ねますが、的もな
答えが得られない。困った貞吉、教えてもたった読み方を全部並べて怒鳴り始めた
「そうすりゃ届け先の人が気づくだろう」って事で。
「タイラバヤシかヒラリンか、イチハチジュウノモクモク、ヒトツトヤッツデトッキッキ」
これを聞いた周りの人たちが集まってきた。貞吉を知る人が貞吉に「どうしたんだ」と
聞くと貞吉「旦那に手紙を届けて欲しいと頼まれたが行き先が判らなくなった」と
「手紙をどこに届けるのか」と尋ねると「はい、ひらばやしさんのところへと」と^^;
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・「しわいや」:のずるさん
彼は今回で2回目かな、あれ?眼鏡かけてない、どうしたんだ・・・
自分のケチ話をするものの相手はその上を行くケチ、話していく中、相手が気に入ったと
言う事で金を貯める秘訣を教えるという事に、木に登らせ枝からぶら下がらせます。
片手を外し、もう片方の手の指を一本ずつ離させます。仕舞いには人差し指も離せと
「こんな事したら落ちてしまう」と言うと「だから、これだけ(手でお金の仕草)は離して
はいけない」というオチとなります。
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・「桃太郎」:ぺ子ちゃん
昔の子供は親から昔話を聞いているウチに眠ってしまうのが常、今は違うんですよね。
父親が息子に「昔話を話してあげるからもう寝なさい」と息子は渋々寝床の中に入り
ます。が、父親が話す桃太郎の話に対して質問攻め^^;父親は苦しい返答を息子に・・・
話が終わがっても息子はしっかり起きている、何と逆に息子が話の詳細を父親に話始め
ます。息子は博学で父親は無学^^;(天才バカボンのパパとハジメ君みたいですね)息子に
やり込められしまうのですが、何と父親の方が息子の話を聞いているうちに夢の中へ
「おっかぁ、おとっつぁん寝ちまったよ^^;」
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・「日本舞踊」:都志美さん
いや~ビックリした。高座ではなく高座の上手脇で日本舞踊が始まるんですから。
自分、日本舞踊はよく判りません^^;聞くところ、藤助さんが出演されている他の
イベントでの日本舞踊のサールの方だとか^^;
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・「禁酒番屋」:春好さん
藤沢の落語会の方で今回飛び入り出演になったとか、自分も藤沢でも落語が聞ける事は
聞いていたのですが何時どこで、やっているのか判らず^^;今度は藤沢に行きたいと
思っているkinkinです^^;
さて、お噺は・・・・
ある藩で酒の上の刃傷沙汰が起きたというので、藩士一同に禁酒令が出された。とは
言え酒が止められない不届き者?も居るのも事実、何と酒を取締まる番屋が出来たそう
な。家中第一ののんべえの近藤という侍が酒飲みたさに酒屋に酒を持って来るように
依頼します。とは言え酒は御法度、番屋で厳しいチェックが入りますから一筋縄では
ない。酒屋の者は、あれやこれやと番屋を通過する方法を考えますが、ことごとく見抜
かれて、番屋に持って行った酒を全て飲まれてしまいます。
酒屋はこの敵を取りたいところではありますが、ことごとく失敗する事から弱気「では
自分が」と言い出した店の者は何と小便を持って行くと言うもの、瓶に入った小便を
番屋に持って行き、依頼した侍のところに届けるとチェックを受けます。
番屋の者は「どうせ、また小便と言いながら中身は酒だろう」と高をくくりますが中身は
正真正銘?小便です。番人「ややっ、これは小便。けしからん。かようなものを持参し」
と店の者に言いますが「ですから、初めに小便と申し上げました」と苦し紛れに番人
「うーん、あの、ここな、正直者めが」と^^;
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・「池田の猪買い」:きゃらめるさん
きゃらめること、よーちゃんさんの出番です。噺に入る前に大阪の方言についてが
枕でした。これ聞かないと話されている事が理解できないと言う訳です^^;
丼池(どぶいけ)の甚兵衛さんの所へ、鼻の頭を真っ黒にした知り合いの男がやって
来きます。彼の鼻の頭が真っ黒、「ノボセ止めの灸(やいと)を上へ上へ据えろと言われ
頭の後ろから上へ据えて、頭上から下がって鼻まできて、この先は口で行止まりで据え
られず、鼻の頭に据えているうちに真っ黒になった」と^^;で、ノボセは治ったが今度は
体が冷えてしょうが無い、何か直す手立てはと言う事で甚兵衛さんに尋ねます。
甚兵衛さん「ならば猪の肉を食べると良いだろう」と、猪の肉を食べれば体が温まり
冷えも無くなるという事でこれを教えてあげ、買いに行くならついでに自分の分もと。
猪の肉を買うためどこに買いに行けば良いかを聞き出かける訳ですが、行き先までも
珍道中^^;通りすがりの人に道を聞くもののこれがハチャメチャ、何とか行き先の池田山
へ到着します。猟師の六太夫さんの家を訪ね獲りたての猪の肉が欲しいと頼む事に
でも500匁ぽっちの量で撃ちに行くのは面倒と撃ちに行くのを渋りますが「こんな雪の
日は、猟が立つ」と言われ、「猟が立つとは験がいい」と撃ちに行く事に。
さて撃ちに行った二人ですが、見晴らしの良い小高いと事で猪を待つと2頭の猪が
どうやら夫婦の猪らしい、「どっちにする」と聞かれるものの悩む男であった^^;
しびれを切らした六太夫さん1頭を仕留めます。男はアホな事を「これ新しい猪で
しょうな?」と・・・でオチは「あのようにボタンのようで」となるのですが、オチとの
結びつけの部分思い出せませんm(_ _)m、確かにボタン(牡丹)は猪肉なんですけどね^^;
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・「たらちね」:あいすちゃん
あいすちゃんは、有名な「たらちね」を。
長屋で唯一の独り者の八五郎に嫁を取らせようと大家さんが話を持ってきます。
八五郎は嫁をもらう気はさらさら無し、とは言え大家さんからの縁談話ですから話を
聞く事に、縁談相手の女性は歳は18で、良いところのお嬢様、お武家様の家での
奉公が上がり戻ってきたと言う、話を聞けばとてもいい話。八五郎、自分にとって
こんな旨い話は無いだろう、何か裏にあるだろう」と、大家に突っ込みますと
案の定一つだけ気になる事が^^;この娘言葉が「馬鹿丁寧すぎるほどの丁寧さ、且つ
言う事が難しすぎて直ぐには判らない」と言う。だが八五郎、自分は言葉はぶっきら
ぼう、相手は馬鹿丁寧、でこぼこコンビで釣り合いが取れるかもと縁談をOKします。
何と早々に娘が八五郎の家にやってくる事に。
八五郎が結婚相手の娘に名を尋ねると「「そも我が父は京都の産にして姓は安藤
名は慶三、あざなを五光、母は千代女と申せしが、わが母三十三歳の折、ある夜丹頂
の鶴の夢を見てはらめるがゆえに、たらちねの胎内を出でしときは鶴女と申せしが
それは幼名、成長の後これを改め清女と申しはべるなぁりいー」と。
八五郎、面食らいます。「だから大家さん残って居てくれって言ったのに・・・」
全く、話す事が判らない。ネギが一文字草、米はしらげと、通訳がいるくらい。
朝起きれば「アーラ、わが君、しらげのありかはいずこなりや」と八五郎はウンザリ
「アーラ、わが君」てえのはやめてくれと、嫁さんに言っているところに葱屋が
葱を買うにしても、ご多分に漏れずご丁寧な判らん会話で・・・葱を買い朝飯の
味噌汁が出来ますが、「早く召し上がって然るべう存じたてまつる、恐惶謹言」と
ならば「飯を食うのが恐惶謹言なら、酒ならよって(=酔って)件の如しか」^^;
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・シャンソン:なだれさん
日本舞踊があったと思ったら、今度はシャンソンです^^;この方も日本舞踊の方と同じ
他の施設でのイベントのお仲間とか。正直日本舞踊は全くわかんないけど(^^ゞ
まだコッチは歌だから判りますね・・・^^;
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・「浮世床」:㐂ん肉さん
昔は髪結い、要は床屋さんが社交場としての場を果たしていたそうで、その場での
お噺です。
髪結いの店の中では、へぼ将棋や、へぼ囲碁を打つ面々が居ります。他に目を向けると
黙々と本を読んでいるのが居ます、何読んでるんだと聞くと「姉様の合戦」とか
そりゃ「姉川の合戦」と間違いだろうと、突っ込まれます。読んでいる本人思うように
本が読めないのですが、見栄を張って居るようです。「何なら読み聞かせてくれ」と
なり読むのですが、案の定に支え支えならまだマシ、殆ど読めない状態がバレちゃい
ました。はたまた寝てイビキがうるさい輩も、いい加減うるさいので起こしますが
ご本人は良い夢を見ていた様子^^;芝居で知り合った女と差しつ差されつイチャついた
挙げ句、口説の末に一つの床の中に・・・・と、良いところで起こされた^^;。
床屋の亭主が、あまりにも騒がしいので顔を出し「少しは静かにしてくれ。気を取ら
れているすきに、銭を置かずに帰っちまった奴がいる。印半纏のヤツだ」と
中に居る連中「そいつは畳屋の職人だ」、「道理で床を踏み(踏み倒し)に来やがったか」
と、あいなります。
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  㐂ん肉さんが終わり、中入りとなりました。ふう・・・具だくさんの
  内容でしたね。
  この後後半戦へと続くのですが、まずは一旦ここで記事アップします。
  続きは次回と言う事で・・・・・

噺は続く。
では・・・・

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蒔田演芸会8 [落語]

今回から土曜日開催となった蒔田演芸会、今回は皆さん忙しいのか登壇する方は少なめ
でも、2時間タップリと楽しませて頂きました。
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・今回は顔ぶれに変化が
今回はレギュラーメンバーの氣楽さん、かほりさん、ちょ子ちゃんが欠席で、若手の
小学生3名が登壇です。
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・「葛根湯医者」:ぺ子ちゃん
何と、これがマクラなのか・・・???観客に対して異例?のアナウンス・・・・
「公演中は携帯をマナーモード、許可なくお写真はご遠慮下さい」と(^^ゞ
これには観客席の大人全員苦笑い・・・・(?)慌ててマナーモードにしたりと、カメラを
慌てて引っ込めたりと一本取られました。でも、彼女の写真は口上の前に1枚撮っちゃっ
てます(ゴメンね悪いオジサンで)。でも、あなたの高座はあれ以降撮っていませんよ。
で、お話しですが、やぶ医者の話です。来る患者全てに葛根湯を処方すると言う医者
葛根湯は風邪薬として用いられますが、この医者は風邪以外でも処方するのが全てこの
「葛根湯」です。何と目の患いでも葛根湯、そんなの有りか???
はたまた他のやぶ医者で、患者を診るなり「手遅れだ」と必ず言う医者、まあ、先に
「手遅れ」と言ってしまえば、万が一助からなくても自分には責は無い、直れば「手遅れ
ながら助けてくれた」と褒められると言ったことに。
ある日、患者が医者の所に転げ込んできた、医者は診るまでも無く「手遅れだ」と・・
患者の連れ添いは「落ちて直ぐに連れて来たのも関わらず手遅れとは、いつだったら間に
合ったんだ」と訊ねると、落ちる前に・・・・と(^^ゞ
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・「猫の皿」:みる姫ちゃん
彼女は大分板に付いてきましたね・・・・^^;彼女の着物の柄は前回ちょ子ちゃんが
着ていた柄と同じですね。
で、今回のお話しは江戸で思うように仕事が出来なかった端氏(はたし)が地方で
江戸を逃げ出した人達が居るだろうと探しておりました。寄った茶店の傍らで
猫が餌を食べている、良く見ればエサが入っている皿が逸品の物、この皿を頂こうと
企む端氏ですが・・・・・
猫を譲ってくれと茶店の亭主に頼み込み何とか3円で譲って貰うことになりました
ここまでは思惑通り。端氏「猫は皿が変わると餌を食わん、その皿もよこせ」と
茶店の亭主に頼みますが、亭主は「この猫、こっちの皿でも餌は食うと」譲りません
何と茶屋の亭主、皿の価値を知っていた。
亭主曰く「この皿で飯を食わせると、ときどき猫が三円で売れますんで・・・」
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・「トーク」:蝶之助さん
古典落語からはなれて、ある意味まくらオンリー^^;昔の横浜駅近辺の話です。
西口や東口そして高島町方面の話を・・・・自分も長年横浜市民でしたから横浜駅
周辺がどの様になっていたか、話を聴きながら目に浮かびます。何となく懐かしい
そうこうしているウチに、話もお仕舞いとなりました^^;
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・「狸の札」:あいすちゃん
彼女もメインの顔ぶれに入って来ましたね。今回は恩返ししたい狸のお噺。
子供達に虐められていた子狸、それを八五郎という男が助けてやります。子狸は
親狸から「助けて貰った恩は必ず返せ」と言われ八五郎の元へ。
八五郎、別に恩返しなんぞと礼は要らんと言いますが、子狸の願いを聞くことに
相手は狸ですから化ける事には長けている、と言う訳で八五郎さん借金取りに
これ以上取り立てに来ないようにと金に化けるように頼みます。
借金は4円50銭、この金額に化けてくれと頼みますが、これは無理、結局5円札に
化けて貰います。化けた5円札ですが実際は狸なので扱いはとてもナーバス^^;
狸から元に戻らないようにするため色々と言ってきます。何度も裏返すな、頭は上に
折りたたむなと色々^^;
そうこうするウチに借金取りが、八五郎さん狸が化けた5円札を借金取りに渡しますが
気が気じゃ無い、と言いつつも借金取りは帰って行きます。
八五郎は狸のことが心配ですが、ウチに狸が帰ってきます。借金取りにかなり本物か
どうかジロジロと眺められ仕舞いには居りたためられてガマ口の中へ。
押し込まれたガマ口の底を食い破って逃げてきたとか。何と子狸、お土産に5円札を
3枚持って来ましたと(^^ゞ
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・「青菜」:きゃらめるさん
きゃらめること、よーちゃんさんの出番です。今回は植木職人が仕事先でお酒をご馳走
になった時のお噺。
植木屋さん、キリが良い頃なので今日の仕事はここまでと帰り支度をしているところに
依頼主の旦那さんが「酒を付き合ってくれ」と、出てくる酒、肴は逸品ものばかりです
旦那さんが肴が足らないと思ったのか追加で青菜を奥方に頼みます。暫くして奥方から
「鞍馬山から牛若丸が出まして、名を九郎判官(くろうほうがん)」と旦那さんも、その
事を聞いて「義経にしておきな」と返します。
職人さん、全く何を言っているのか判らず。この会話「菜は食べてしまってありません」
その返答に「それならよしとけ」と言った隠語の会話だったのです。
職人さん、この話に感心し自宅に戻りカミさんに・・・・カミさんからは「何言ってん
のよ・・」とあしらわれますが「お前もこの程度は」と
そうこうするウチに湯の誘いに大工の熊さんが、旦那さんみたいにやってみたいとカミ
さんを押し入れに押し込み、真似をしますが・・・・・
いざ青菜の部分になったら、カミさん全部言ってしまい自分の言うセリフが無い、苦し
紛れに「うーん、弁慶にしておけ」と(^^ゞ
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  きゃらめるさんの噺が終わり、中入りとなりました。
  きゃらめること、よーちゃんさんは急いで色物の出番のJ-プロの
  衣装に衣替え・・・・忙しいです。

・「色物」:Jープロジェクトバンド
中入り後の最初はJ-プロさんの演奏です。いつもの通りリーダーのこーちゃんさんと
よーちゃんさんのMCを経て色々な曲の演奏となりますが、今回はじゅんじゅんさん
のバイオリンの特技で小鳥の鳴き声や言葉を弾てみると言う事にチャレンジ^^;
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・「土佐ヱ門」:藤助さん
お題は「土佐ヱ門」ですが、殆どがまくらと言うかトークとなりました。トリが
㐂ん肉さんの人情話になっているらしく、軽く押さえているとのこと。
さてお話しですが、藤助さんが色々な方の興行にお呼ばれした時の一コマで、楽屋に
持って行く手土産について。持っていく際に色々と気遣うのですが、それでもイチャ
モンとは言わないものの、あるようです。こう言った話を面白可笑しく聴き、お題の
土左ヱ門について。
この名の由来ですが、江戸時代相撲取りで「土佐ヱ門」と言う力士がいて、当時は珍し
く恰幅が良く太った方だったとのこと。あの当時ですから太った人は殆ど居らず、とて
も珍しい体格だったそうです。で、水死された方を「土佐ヱ門」と呼ぶのは、水死した
場合、体がブヨブヨに膨れあがり、先の相撲取りの「土佐ヱ門」のように太ったように
見えることから水死した死体を「土佐ヱ門」と呼ぶようになったとか。
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・「トーク」:録君さん
録君さんもトリのため軽めに?「お噺」では無く「お話し」に^^;
ある日、外出先で知り合った外国人とのお話です。スカイツリーに出掛けた際に
知り合ったドイツ人と仲良くなった録君さん。会話はドイツ人なのでドイツ語なの
ですが何とかスマホアプリでコミュニケーションが取れたとか・・・
ドイツ人と一緒に色々な所に行くのですがドイツ人にとっては「ありえな~~い」
と言う事を面白可笑しく、最後にはお寿司屋さんで涙巻き(要はワサビ巻き)を食べて
・・・・・どうなったかは想像できますよね^^;
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・「藪入り」:㐂ん肉さん
奉公に行った息子が3年を迎え、久々に自宅に帰ってくると言うお話し。親父さん
明日息子が帰ってくるのが待ち遠しく夜も眠れない状態、奥さんに「ヤツの好物を買って
おけ」と寝床でブツブツと・・・・
また帰ってきたらいろんな所に回ろうと話していたら、なんと九州まで・・・
夜が明け始め、居ても経ってもいられない親父さんは、珍しく家の前を掃除し始めます
まだかまだかと息子の帰りを待っています^^;
そうこうするウチに息子が帰ってきます。息子は「ごぶさたいたしました。お父さんお母
さんにもお代わりがなく・・・」と大人びた挨拶を、親父さん「今日はご遠方のところを
ご苦労様で」とよそよそしい形で返事をする始末、で嬉しくて涙が止まらず息子の顔を
見られない・・・感激の親父さんです(^^ゞ
自宅に戻り、まずはサッパリして来いと湯屋に息子を行かせます。お袋さん息子の荷物を
整理し始めると15円の大金、親父さん「あいつがこんな大金持っている訳無い」店から
くすねてきたかと早とちり。湯屋から帰ってきた息子を怒り飛ばします。
何と息子が持っていた15円。当時疫病のペストが流行っており、ネズミ退治で懸賞金と
して15円が当たったとのこと。奉公先のご主人が「子供がこの金を持っていると危ない
から」と藪入りの日まで預かってくれて、親に渡そうととしていた15円だと判ります。
早とちりの親父さん、息子に「この後ともにご主人を大切にしなよ。これもやっぱり
チュウ(=忠)のおかげだ」と・・・・・^^;
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  これで終了となり、追い出しの太鼓が鳴り響きました。
  会場の撤収作業の後、いつものお店で打ち上げとなりました。

・やはり日が落ちるのが早くなりましたね
前回は打ち上げスタートの時間では明るかったのですが、既に日が落ちています。
日が短くなりましたね、皆で会場にほど近い佳仙さんへ向かいます。
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・乾杯!!
皆さんお疲れ様でした。
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・料理の数々です
毎度、料理の羅列でスミマセン(^^ゞ
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  自分の座った席の周りにはソネブロメンバーのよーちゃんさん、まこさん
  さる1号さんが。
  飲みながら食べながらカメラ話、マラソンのエントリーの話など、色々と
  話題は豊富、隣のテーブルでは、藤助さん、録君さん達が「今日の録君
  さんの噺はホントなの」なんて言ってましたがリアルな噺だそうです。
  自分、お腹の調子が回復し切れてませんから乾杯のビールの後は焼酎のお湯
  割りに切替^^;どうやら、さる1号さんも本調子じゃ無かったようで自分と
  同じお湯割りに切り替えてましたね^^;
  やはり夏バテが尾を引いているのか・・・
  そうこうしているちに時間となり、打ち上げもお開きとなりました。
  次回は1/27とか、次回も楽しみですね。

では・・・・

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蒔田演芸会7(後編) [落語]

前回の記事に引き続き、後編となります。
中入りの10分ほどの休みを経て後半戦に、後半戦でも2時間近く時間があるのですから
やっと半分終わっただけ、先は長いです(今回は特に思いました^^;)
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・「万病円」:花飛(かっとび)さん
前回から出演された花飛さん、高座中に背にしている横断幕が落ちてくると言った
ハプニングがありましたが、噺はこんな内容です。
あるお侍が湯屋(銭湯)に、何とお侍さん下の物の選択をしている、仕舞いには湯船に
ふんどしが浮いている、周りのお客は「こんな状態では風呂には入れぬ」と金を返せと
なり、お侍さん以外全てのお客は帰ってしまいました。最後のお一人のお侍さん番台の
主人が泣きを入れると、お侍さん難癖着けてきます。さすが湯屋の亭主「無礼者」と
バッサリやられてはたまりませんから「このままで、おひきとりを」そのまま、お侍を
送り出しました。お侍「これは上手く行った」味を占め、他の店でも難癖を付けタダで
済まそうと企みます。
餅屋の前を通りかかると店番は小僧、餅屋でまたもや難癖を・・・この餅屋はどの餅を
買っても全て4文ですが「手間や材料など違うのに同じ価格とは如何に」と。お侍は4つ
の餅を頼んで食べますが、支払おうとしたのは16文では無く4文「全てで4文と言ったで
は無いか」と言い代金を踏み倒します。
さて次は紙屋に、どんな紙でもあろうと「貧乏紙、福の紙はあるか」と店の主に訊ねます
亭主は困りますが何とか切り返し。お侍は手を替え、紙屋で売っている薬で仕切り直し。
「万病の薬とあるが万病の名の通り、そこまでの病の数があるのか」とねじ込みます。
「数が付いた病気を列挙でも、万の数までは・・・」と、お侍は思ったのでしょうが
亭主は色々列挙していき止めは「腸(兆)捻転もございます」と亭主に勝負あり^^;
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・「腹話術」:ぴっころエッコさん
蒔田での出演は2年ちょっとぶりで、久々の出演です。人形とのやりとりが面白い
ですね・・・・笑わせてくれます^^;
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・「たいこ腹」:録君さん
道楽者の若旦那、何か面白い事は無いかと探して見つけたのが、鍼灸で使う針
最初はいろいろな物に打ってみたものの、やはり生き物に打ってみたい、しかし
ネコに打とうとしたら引っかかれる始末、思いついたのが付き合いのある太鼓持ち
太鼓持ちを呼びつけ自分の実験台になってもらおうとします。
若旦那、太鼓持ちに「自分の為なら何でもやると言ったよな」と太鼓持ちに問い
かけます、太鼓持ちも「旦那の事なら」といつもの調子に答えますが・・・・
針の実験台と聞いて尻込みを^^;とは言えこれまでの調子の良い愛想での話から
断るにも行かず渋々と実験台になることに。
若旦那、嫌がる太鼓持ちの腹に針を打ちますが上手く行く訳が無い、仕舞いには
打った針を折ってしまう事に、では向かい針をともう一本、痛がる太鼓持ちが
動くものでまた折れた、若旦那、場が悪く逃げ出すように帰ってしまいます。
女将が太鼓持ちに「あんたもちょっとは名がうれたタイコ、いくらかにはなった
かい」と、太鼓持ち「皮が破れて鳴りません」とさ^^;
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・「色物」:Jプロジェクトバンド
今回の出演ではメンバーのじゅんじゅんさんが欠席、なんとご実家の花屋さんの
手伝いとか。ソネブロのメンバーである、まこさんも今回は仕事が忙しく、やむ
なく欠席、母の日は花屋さんにとってはかき入れ時というのを改めて知った自分
です。
前置き長くなりました。この日はリーダーのこーちゃんさんと、我がブログ仲間
であるよーちゃんさんの掛け合いがメインの出番となりました。で、今回は
いつもの「お手々フリフリ」無しでした・・・・・^^;
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・「家事息子」:藤助さん
質屋の息子が小さい頃から火事が大好きだった。しかし、それが高じて家を勘当
され、息子は火消しに。
ある風の強い冬の日に質屋の近くで火事があった、質屋まで延焼するかと思ったが
質屋まで延焼せずに済んだ。延焼せぬように彫り物をした火消しが対処をしますが
その火消しなんと息子だった。
数年ぶりの再会、父親は「自分が感動したのだから、今は他人様」と礼を言いたい
再開を喜びたいのですが、意地で拒みます。とは言え父親も息子との再会は嬉しい
葛藤の中の再会の人情話でした。
藤助さんの噺、真に迫っていました。で、暫く間が開く事もあったのですが
敢えて真に迫るために開けているかと思いきや、何と噺を何処で端折るか考えて
いたとか^^;でも、あの間を取る事で真に迫っていたのは確かです。
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  17時。長かった演芸会も終了となり、撤収後は打ち上げとなりました。

・いつもの佳仙さんで
こんなに明るい時間に、このお店に入るのも初めてかな・・・・何かいつもと
ちょっと違います^^;
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・乾杯、お疲れ様!!
まずは乾杯ですよね、皆さんお疲れ様でした。
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・料理の数々です
料理の羅列でスミマセン(^^ゞ
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  打ち上げも時間となり、これで終了。次回はいつ頃なのか判りませんが
  ハウスの管理人の方が替わり、日曜に17時で必ず撤収完了まで行って
  欲しいとの事。これからの検討となるものの開催が土曜になる場合もと
  藤助さんが仰っていました。
  上記のように開催への条件があり(本来は日曜は17時までで30分ほどの
  延長を見逃してい頂いていた)開催曜日や時間枠等の変更が予想され
  ますが、また次回を楽しみしたいと思います。
  皆さんお疲れ様でした。

2回に渉っての演芸会の記事、これで終了です。
では。

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蒔田演芸会7(前編) [落語]

前回はblog仲間である、よーちゃんことキャラメルさんや、色物の出演であるJ-プロ
ジェクトバンドが出演できなかったのですが、リベンジ?での開催です。
また今回は13時からの開催でいつもより2時間早く且つ、終わりはいつもの通り17時と
言う長丁場の公演となりました。
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・今回の開催は前回の開催と違って盛り沢山
前回の演芸会は予定が付かずやインフルエンザで休んだりと出演者が少なかった
会でしたが、今回は その反動か^^;大量の演目です。
以前なら土日2回開催でやっていたと思う内容を、半日で終わらせる状況です。
演目票も何と2枚構成です。
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・「かみなり様」:ぺ子ちゃん
このあとも続々とニューフェースが出てきますがトップバッターは、ぺ子ちゃん
まくらに良ーく知られている小咄を幾つか・・・で噺になるですが何だったけ?
思い出せません^^;これからも頑張ってネ
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・「出張」:みる姫(き)ちゃん
彼女は今回が2回目かな。噺は、借金取りからの取り立てから免れるため、息子に
伝言を頼みます。しかしその息子、何しろ覚えが悪い、親父は紙に書いて「これを
着た人に読み上げろ」と手渡します。
何人もの借金取りが着ます、来る度に紙に書かれた事を読み上げます。
「おとっつぁんは、出張で居ません」、読み上げると借金取りは「居ないんじゃ
仕方ねえ」と帰って行く、で大家さんが来た時、書いた紙が何処かに飛んでいって
仕舞い、息子は大家さんに「おとっつぁん(紙)は亡(無)くなりました」と、何でと
更に聞くと「風邪(風)で」と・・・驚く大家さんですが、暫くすると風で飛んで
いった紙を見つけ「おとっつぁんありました」となり、再度紙を読み上げて
大家さん「何だそう言う事かい」と。
息子に出張の意味を聞いてみると「2階で寝ている事です」居留守がバレてオチと
なります。
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・「桜鯛」:やく美さん
この方も今回デビューの方だったかと思います。
大体のお殿様の食事も倹約なものだったのですが、中には毎日贅沢なものを召し
上がるお殿様も居たそうです。そう言ったお殿様、鯛など目も向かないのですが
珍しく尾頭付きの鯛に箸を付けます。一箸二箸と手を付けて、お殿様は「美味で
ある、替わりを持て」、慌てたのが三太夫さん、高価な鯛ですから替わりなんか
ありません、とは言えお出しできなければ切腹、困った三太夫さんですが機転を
利かし「お殿様、外の桜が見頃でございます、少々ご覧頂いては」と、お殿様の
気を逸らせている間に鯛を裏返した、「殿、替わりの鯛をご準備致しました」
その場を切り抜けますが何と再度お替わりの指示。さて、三太夫さん端と困った。
それを見ている、お殿様「ならば再度桜を見てくれば鯛が出て来るか」と・・・^^;
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・「田能久(たのきゅう)」:のずるさん
この方も今回デビューの方で、上がりまくり^^;震えながらも最後までやり遂げ
ました。
お噺は村芝居の人気者の田能久さん、興行で出掛けております。
お袋さんが急病の知らせが届き、親孝行の田能久さんですので、慌てて家へ戻り
ます。途中日が暮れようとして峠の麓の村人から「夜に峠を越えた者は居らぬ
危ないから翌朝にしなさい」と諭されるが、心配で仕方がない田能久さん
危険を顧みず峠を越えようとします。途中雨が降り出し小屋で雨宿りを、そこで
出くわしたのがウワバミ。ウワバミは田能久さんを食おうとします、ウワバミが
田能久さんに名を聞くと「たのきゅう」を「たぬき」に聞き間違え「同類ならば
食うのはよそう」と一命をとりとめます。ウワバミ、田能久さんに「タヌキなら
化けるのが得意だろう、人に化けているが他にも化けてみろ」と芝居で使うカツ
ラを使い化けてその場を切り抜けます。
ウワバミから自分が嫌いなものを教えてもらい、田能久さんの嫌いなものはと
聞かれ「金だ」と答えます。病気のお袋の元に早く行かせてくれと頼み峠を下って
いきます。ウワバミからは自分の弱点は他には明かすなと口止めされていますが
麓の人から峠の事を訊かれ、村人はウワバミ退治へと向かいます。
ウワバミは瀕死の状態で逃げ、田能久さんの家へ「よくも俺様の苦手なものの事
喋ったな、お返しだ!」と、目の前には大判小判が沢山・・・・・^^;
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・「禁酒」:氣楽さん
何処までがマクラで何処からが本題なのか判らなかった話ですが、禁酒の話^^;
酒飲みにとっては禁酒は辛いですよね、例え1日でも・・・・
噺は超ローカルの内容です^^;判る人は判るでしょうが、判んないだろうな・・・
で、誰も奥様を鬼にされますね、自分もですが(^^ゞ
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・「やきもち」:蝶之助さん
堅物の問屋のご主人が付き合いで強引に吉原へ、そこで覚えた遊びにのめり込んで
しまい、花魁を身請けして妾宅に囲うことにします。
囲い込んだオンナの家と本宅の往復で、さすがに本妻もおかしいと思い探ってみれば
案の定・・・
囲い込んだオンナにやきもちを焼き、何に付け「フンフン!」。オンナが憎くて
仕方がない本妻、囲い込んだ女を恨み殺そうとしたら、なんと囲い込んだオンナも
本妻を同じように恨み殺そうと・・・・仕舞いには両方が亡くなってしまいます。
恨んで亡くなっていった二人ですが、火の玉となり火花を散らしての死闘?を演じて
いるとか、旦那さんそれを収めようと飛んでいき、火の玉に詫びを入れます。
で、煙草を吸おうとしますが火を忘れた。火の玉に「火を貸してくれ」と頼んだら
「あたしの火じゃ、おいしくございますまい、フン!!」と返されます(^^ゞ
あ~、やきもちは怖いですね・・・・・
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・「茄子娘」:かほりさん
昔のお坊さんは妻を娶ってはいけない事になっていました。貧乏寺の和尚さん本堂裏の
畑で茄子を作り実が食べ頃になり収穫した茄子を夕餉にしようと。この日は祭りの日
一緒に住む寺男は祭りに行き、寺には和尚さん一人。涼風が入り気持ち良くなりウト
ウトと、何やら人の気配、十七八の友禅の浴衣掛けのな美女がそこに。誰だと訊ねると
「私は茄子の精です」と答えた。「どうしてここに?」「日頃和尚様に可愛がって
いただき、早く大きくなれ、なったら『わしのさいにしてやる』と、いつもおっしゃ
いますから・・・、肩なども揉ましていただきたく参りました」。茄子の精は和尚の
言っている『わしの妻』ではなく、『菜(さい)』の間違いで、おかずにすると言う
こと。「どちらにしても、せっかく来ていただいたのだから、肩でも揉んでもらおう」
と蚊帳の内に・・・・
肩を揉んでもらっている間、遠雷が鳴っています。急にピカッと近くに落ちたらしい
娘は和尚さんの胸元に・・・・この後は言わずもがな濡れ場に!?
翌朝、目が覚め昨夜の事を思い出す。「夢とは言え修行が足らん」と言う事で和尚さん
旅に出てしまいます。5年の月日が流れ和尚が寺に帰り本堂裏の畑へ「お父様」と言う
声に呼び止められ、見れば4,5歳の女の子が居ます。
「お父様と・・・」言われ、和尚は「わしは雲水の身、乞食坊主だ。暮れてきたから
早く家に帰りなさい」と諭します。「でも貴方はお父様です」「なぜそのように言う」
「私は茄子の娘(こ)ですもの」和尚さん夢では無かったと、さすれば我が子と。
「長年わしがここを通るのを待っていたのか。こちらに来てわしの膝の上に乗りなさい
重いな~、で幾つになる」「五つになりました」「ここは無住の寺、そなたは誰に育て
てもらった?」「一人で大きくなりました」
「なに、一人で大きくなった?・・・」「親は茄子(無く)とも子は育つ」
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・「明るい悩み相談室」:きゃらめるさん
前回は予定がダブルブックして高座は無し、その前は風邪引いて声が出ないと、満を
持して上がった高座です^^;今回の噺は何と創作落語です。
定年になって暇になったお父さんが「悩み相談室」を開きます、中々来ないお客さん
ようやくお客が来て、その相談とは「思った事が全て声に出てしまう」との事相談を
受けますが何しろ「思った事が全て声に出てしまう」ため話が進みません、改めて
奥さん交えて改めてと言う事になりますが、何と奥さんも同様な状態。あ~収拾が付き
ません・・・・・・
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・「味噌豆」:あいすちゃん
旦那さん奉公人の定吉を呼びます。「定吉、味噌豆が煮えたかどうか見てきておくれ」
定吉は豆の煮え具合を見に行きますが見るだけじゃ判らない、味見をしようと。
「ふうふうふう・・・・旦那、良く煮えております!!」
旦那さん「つまみ食いをするんじゃない「見ろ」と言っただろう」と定吉を叱ります。
で他の用事を定吉に頼み、定吉は台所から居なくなりました。当然旦那さんも味見を
良い塩梅に煮えています、もう少し食べたいが、もう少ししたら定吉が帰ってくる
隠れて食べられるところは・・・・と考え、考えついたのが雪隠(トイレ)、雪隠で隠れ
食べる事に。
暫くすると定吉が帰ってきます、旦那さんを探しますが居ない、ならばつまみ食いの
続きをと、同じように隠れる場所を探しますが、やはり思いついたのが雪隠^^;
いそいそと雪隠に向かう定吉、中には旦那様!!雪隠でお互いが顔を合わせ、定吉は
「旦那、お替わりをお持ちしました^^;」
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・「三味線」:ちょ子ちゃん
今回は噺では無くて三味線を演奏しました。「何処で覚えたの?」と、まずは感心
そして上手い!!彼女も芸達者な女性(良いお嬢さんになりましたよね)ですね。
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・「子ほめ」:㐂ん肉さん
「子ほめ」は以前にも聴いた事があるなと思ったら、昨年の1/30の公演で㐂ん肉さん
からでした^^;さすが㐂ん肉さん安定感あります。で、話の内容ですが前回の記事の
コピーで申し訳ありませんが、こんな内容です。
男がただ酒にありつきたく、ご隠居の所へ。ご隠居からは「飲みに来るなら、お世辞の
一つでも言ってみろ」と言われてしまいます。
しかし、お世辞なんて判らんヤツ。ご隠居さんから、お世辞の手ほどきを受けます。
さて手ほどきを受けて、お世辞を使いますが、ことごとく失敗、皆に怒りを買う始末
知り合いの赤ん坊が産まれた夫婦の所に行き、赤ん坊のお世辞を言いますが、これまた
お七夜を過ぎたばかりの赤ん坊を「お若いね」とお世辞を言い「数えの一つで若いとは」
と言われ「片子だから半分ですよ」とオチでした。
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  で、ここで中入りです。
  いや~今回はビッチリと詰まった高座でした^^;ここまでの2時間、聴く方も
  大変です。
  中入り後には藤助さん達が高座に上がりますが、さすがにここまで書くだけで
  疲れました。
  中入り後は次回記事と言う事で・・・・・^^;

では・・・・

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蒔田演芸会6 [落語]

前回は開演に遅刻するわ、打ち上げにも参加出来ずと、落ち着いて観れなかった蒔田
演芸会です。さて今回はジックリと聴かせて頂き、どう笑わせて頂けるでしょうか。
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・今回の開催は、かなり大変だった様子
上の画像では沢山の出演があるように思えますが、これがカタガタ^^;当初29日が
予定だったらしいのですが1日前倒し。そのため、きゃらめるさんこと我らが
よーちゃんさんがアウト、これに併せ色物のJプロジェクトさんもアウト(所沢の
ステージとブッキング^^;)、はたまた流行のインフルエンザ、罹患したメンバーが
何名か・・・

・今回の演目票
柱の上(以前は部屋の入口の扉上でしたが落ちやすいと言う事で、こちらに)に掲げ
られた演目票です。見ての通りで少ないんです・・・
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・「寿限無」:かほりさん
定番の寿限無です^^;順番では、みる姫(き)ちゃんが出番なのですが、彼女は出番の
時間に、まだ会場に到着して居らず、順番が入れ替わった次第です^^;
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・「手紙無筆」:氣楽さん
ありゃりゃ、まくらが終わって本題にとなったものの、殆ど頭の部分で飛んで
しまったとか・・・
この日のお話しは、手紙が読む事が出来ないので代読を依頼するのですが、何と
代読を頼まれた方も字が読めない、素直に自分も読めない事を認めれば良いもの
意地を張って「読んでやると」、しかし一向にシッカリと呼んでくれない・・
まあ、こんな流れの話なのですが。
本題が飛んでしまった氣楽さん、何とか残り時間は色々な話で繫いで何とか
終わらせました。
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・「仇討ちの次第」:蝶之助さん
仇討ち話なのですが、噺の中に色々な登場人物が出て来ます。その登場人物名が書かれた
ものが貼り出してあると言った変わった形でのお話しです。
聞き入る噺は通常の落語と変わらないのですが、何とオチが普通と違うのです。
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この貼り出した登場人物の頭の文字を横に読んでいくと・・・・
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「今・野・花・志・和・皆・宇・惣・駄」
    →いま・の・はな・し・(わ)は・みな・う・そ・だ^^;

・「しわいや」:ちょ子ちゃん
ちょ子ちゃんも良いお嬢さんになりましたね。今回は「しわいや」とはケチんぼうの事
で、ケチんぼう同士がケチ話します。
自分のケチ話をするものの相手はその上を行くケチ、話していく中、相手が気に入ったと
言う事で金を貯める秘訣を教えるという事に、木に登らせ枝からぶら下がらせます。
片手を外し、もう片方の手の指を一本ずつ離させます。仕舞いには人差し指も離せと
「こんな事したら落ちてしまう」と言うと「だから、これだけ(手でお金の仕草)は離して
はいけない」というオチとなります。
それにしても彼女は上手くなりましたね・・・・・
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・「厩(うまや)火事」:㐂ん肉さん
髪結いの女房の亭主が働かず夫婦喧嘩が絶えず、カミさんが仲人のところに相談に
行きます。
仲人さんのところで「亭主は自分の事を本当に大事に思っているのか確かめたい」と
言い、確かめる方法を・・・・
亭主の大事なものを壊してみて見極めようという事になりました。
昔、唐の国の孔子がたいそう馬を可愛がっていた、しかし孔子が旅に出かけている間に
厩が焼け中の馬も死んでしまった。使用人はお叱りを受けるかと思っていたが、帰って
きた孔子は使用人に対して怪我は無かったかと心配してくれたという話を、仲人から
聞いた。
ではウチの亭主は、孔子のような心も持っているのか確かめるべく、亭主が大事にして
いる瀬戸物の茶碗、これをワザと滑って転び割るという事になり、いざ割ってみると
旦那はカミさんを大変気遣う事、カミさん「あんた、自分をこんなに気遣ってくれるん
だね」と尋ねると「お前の手が怪我しようもんなら、明日から遊んでて酒も飲めない」
と言うお話しです^^;
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・「からぬけ」:みる姫ちゃん
何とか中入り前に会場に到着しました。まだ小学校の彼女ですが、シッカリと自分の
噺を最後までやり遂げました。
で噺は、賭けなぞなぞの噺です。友達となぞなぞを賭ける事になりました。
なぞなぞを出す方は取られっぱなし、でもなぞなぞを出すのを止めません、相手は
止めさせようとしますが、「では掛け金を上げるから」と言う事でもう一問やらさせ
てくれと頼んできます。仕方無く受ける事にした相手。
で、出された一問は「長いのがあれば短いのもある。太いのも細いのもあって、掴むと
ヌルヌルするもの、なんだ」と言う問い、相手は先読みし「この野郎、オレがヘビだと
言やあウナギ、ウナギと言やあヘビと言うつもりだな」と返します。そうしたら「2つ
答えを言っても良いよ」と言う事になり「ヘビかウナギだ」と答えますが・・・
「残念でした、穴子でからぬけ」と言うオチに。
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  で、ここで中入りです。

・「くしゃみ講釈」:録君さん
中入り後の最初は録君さんからで「くしゃみ講釈」と言うお噺。彼女と夜半逢引き中に
有名な講釈しが通りかかり講釈師がイヌの糞を踏んづけます。履き物に着いた糞を落と
そうと近くの柱に擦りつけようとしますが何とそれは彼氏の顔、暗闇で一目の付かない
場所ですから柱と勘違いされたのですが逢引きの二人ですから声も出せず、講釈師が立ち
去ってから彼女に振られて仕舞う始末。
何とかこの敵を取ろうと兄貴分に相談し「ヤツの講釈を台無しにしてやろう」と企み
ます。
その方法が最前列で火鉢にコショウの粉をいぶしてクシャミをさせてやろうと言う企み
で、コショウを買いにやらせますが、何せ覚えが悪い男、のぞきからくりの口上をヒント
に行かせますが、八百屋の前でこれが中々思い出せない、やっとの思い出しますが、何と
売り切れ、店から「コショウは無いが唐辛子ならある」と言う事で唐辛子の粉を買って
きます。
準備万端、夜席へと繰り出し最前列の目の前を陣取ります。憎きあの講談師が語り始め
計画通りに唐辛子の粉を火鉢の中へ!!燻された煙が講釈しに、講釈師、話を進めますが
度々くしゃみが止まらず語りが台無しに(してやったり)、二人はヤジを飛ばして帰ろうと
したところ講釈師が「何か故障でもおありか(何か文句があるのですか)?」と訊くと
オトコは「コショウがないから、唐辛子」と応えオチとなります。
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録君さん、前日の夜から熱が有り高座の時も体調が悪かったのですが、口上の部分や
講釈の語りの部分は大熱演、体調が悪いのにも関わらず額に汗かきながらの高座となり
ました。

・「鹿政談」:花飛(かっとび)さん
藤助さんのお弟子さんで、今回初めての出演です。
奈良では鹿を手厚く保護されていて、もし鹿を殺してしまった場合は死罪になったと
言います。
奈良で豆腐屋を営む亭主が朝の仕込みの最中に戸口で物音に気付き、覗いてみれば
なにやら犬がおからを食い漁っている、追っ払おうと薪を投げつけたところ
当たり所が悪かったのか死んでしまった様子、で近寄ってみると死んだのは犬では無く
鹿であったから事は大変!!大騒動となり御奉行様のお白砂に
この御奉行様、温情の御奉行様で鹿では無く犬としての裁きを始めます、しかし代官は
鹿と言い張る、最終的には犬として代官も認め一件落着。
御奉行様から「これ正直者のそちなれば、この度は切らず(きらず)にやるぞ。あぶらげ
(危なげ)のないうちに早く引き取れ」「はい、マメで帰ります」とオチになります。
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・「紺屋高尾」:藤助さん
染物屋の職人が恋患いにかかった、惚れてしまったのが何と遊郭の花魁。親方に相談し
10両貯めて、花魁のところに行くと言う事になりました。3年経って9両の金が、親方
から1両を積んでもらい10両に、親方から衣装などを借りて、えせ若旦那となり遊郭に
向かった職人さん、花魁と無事合う事が出来ましたが、花魁から「今度はいつ来てくん
なます」と聞かれ、職人は藍職人である事を開かします、花魁に爪の間の藍は一生取れ
ませぬこれが藍職人である証と。その事を聞いた花魁が感激して自分が来年年季明け
するので、年季明けしたら女房にしてくれと言う事になりました。
翌年、本当に店に来た元花魁、来てくれるとは思っていなかったですから驚きます。
そして元花魁は藍の瓶に飛び込みます。「藍(愛)は一生落ちませぬ」と・・・・
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  これで演芸会もオシマイ、自分も撤収作業を手伝って、いつものお店での
  打ち上げとなりました。

・コミュニティーハウスの裏の佳仙で打ち上げ
撤収作業も終わり、居酒屋の佳仙へ繰り出した一行です。
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・これを摘まみながら、楽しい酒を
今回の打ち上げ参加者は、高座に上がった方と新規入講した女性3名(だったかな?)
そして藤沢での寄席をやっている方と自分。ある意味寄席のお客として来たのは自分
だけ^^;でした。
写真の肴を摘まみながら、旨い酒を飲みました。
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今回は録君さん、藤助さん、花飛さんと飲みながら色々な話が出来た事が何より
今までの中で一番良かったですね。良い酒を今回は飲みました。

  時間も21:30となり、そろそろお開きという事で解散となりました。
  また次回が楽しみですね。

では・・・・・

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蒔田演芸会5 [落語]

前回の1月末の開催から7ヶ月も経ってしまった^^;蒔田演芸会です。さて今回は、どう
笑わせて頂けるでしょうか。
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  今回は遅刻^^;実はここに来る前に1イベントやってきました(^^ゞ
  八景島近くの海の公園で14:30までBBQをしていたんです\(^O^)/
  と、言う訳で最初の方のお噺は聞けずです。

・蒔田コミュニティハウスに開演ちょっとして到着
到着するとお囃子が聞こえてきました、もう何人かの噺は終わってしまったか??
中に入ると最前列に、さる1号さんが陣取っています。さるさんの隣のセンター寄り
の席は空き。さるさんから「ここどうぞ」って案内されました。まるっきり自分の
為に確保してもらったみたい^^;後の端っこの席ぐらいしか無いだろうなと思って
いたのです。(^^ゞ

・今回の演目票
木戸(会議室の入り口)の上に掲げられた演目です。今回もちょっと少ないかな・・・
訳は藤助さんが自分の高座で教えて頂けました。
で、写真ブレブレ^^;慌てて撮ったのでスミマセンm(_ _)m
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・「将軍の屁」:氣樂さん
品川、新宿、千住、板橋の四つの岡場所を四宿といい、各宿の花魁がする屁を取り
繕い方が色々とある訳で、この話を聞いているだけでも十分面白いのですが、題に
あるように将軍様のおならならどうなるか・・・・・
将軍様がおならをしたら、水戸さまが鼻を押さえて「草木(=臭き)もなびく君の
御威勢」紀州さまが「天下泰平(=屁)」と続けると諸大名が「へーへーへー」と
オチとなります。
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氣樂さん、高座が終わり「今回は終わりまで行ったでしょ」って。で、自分は「手の
平にカンペは無かったんですか」聞いたら「ちょっとね^^;」ですって
お互い大笑いしてしましいました(^^ゞ

・「鯉泥」:みる姫ちゃん
この日は新人が3人も居たんですね、最初の2人の話を聞きそびれてしまいました^^;
で、唯一みる姫ちゃんの噺だけ聞けました。初めてと良いながらど堂々と噺てます
アガって無いと言ったらウソでしょうが、初めての高座をシッカリ務めてました。
で、噺ですが。
泥棒が料理屋に押し入ります、泥棒に見つかった亭主が金を出せと脅され50両を取られ
ます、仕舞いには「何か食わせろ」と、料理屋の亭主「泥棒は盗むのが仕事、料理屋は
料理を作り食べさせるのが仕事、金を払って食っていってくれと」泥棒に、泥棒も判った
と金を払う条件で食べることに。食べた料理が鯉料理、散々鯉料理を食べて勘定を払おう
と亭主に勘定を聞くと何と50両!!泥棒も、してやられました。
店から出て来た泥棒、手下から「お頭!!」と聞かれると「こえ/こいが高い」とオチと
なります。
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・「後ろで狙う・・・」:蝶之助さん
〓 2016-9-6 記事修正加筆しました 〓
蝶之助さんはエンドレスものです。
何でもそうですが、目の前のものに目が集中してしまうと後の警戒心と言うのは疎かに
なりがちです。この連鎖反応と言う感じのお噺です^^;
芋虫を狙うカマキリ、芋虫に目が奪れ後方は無防備状態、そこに雀が・・・
同様に雀→鷹→鳥捕り→蟒蛇と続いていきます。これではキリが無いと言う訳ですが
自分は、お後がありますので・・・となりました(^^ゞ
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・「奇術」:キャラメルさん(よーちゃんさん)
よーちゃんさん、風邪を引いていて殆ど声が出ない状態^^;なので今日は「字幕落語?」
噺では無く得意の手品で高座に上がりました(^^ゞ
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・「つる」:ちょ子ちゃん
中入り前の取りは、ちょ子ちゃん。彼女もここの主要メンバーになりましたね。
今回は長屋仲間の間抜けな野郎の噺です。ご隠居から「鶴」の名前を謂われを教えて
もらい、知っている仲間に、この話をしたい本人。で、ご隠居から教えてもらった
通りに話をしたいのだが何故か聞いた通りに纏まらず、つがいの最初の来た雄で
つる」と言ってしまい先が続かない、まあ、この繰り返しなのですが、つがいの鶴の
雌のことが説明出来ず、苦し紛れに「雌が黙って飛んで来よった」と言うオチでした。
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  で、ここで中入りとなりました。
  ちょこちゃんが、やっている途中で、まこさんも到着しましたが
  よーちゃんさんの出番までには間に合わず、残念・・・

・Jプロジェクトバンド
中入り後の最初は色物でJプロジェクトバンド「高座は狭い、どうするのかな?」と
思ったら高座には上がらずしてで始めると言ったサプライズ!!!
と、言う訳で最前列に座っている自分にとっては最悪のカメラポジション^^;
始まった途端に立ち見で後ろに逃げました。まあ、Jプロのこーちゃんさんにもカメラを
委ねられているところもるし・・・・・^^;
あっ、JプロジェクトバンドのHPにも記事は既にあがっています、こちらもどうぞ!!!
Photo by kinkinでございます(^^ゞ
  http://blue.ap.teacup.com/jprojectband/341.html
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・「天城越え」:藤助さん
まくらが「今回はメンバー少ないんだよね・・・」って始まりました。かほりさんや
エッコさんはご都合が悪く、なんと録君さんも仕事で参加出来ず^^;
で、始まったのが「演歌歌手って間奏の間もキッチリ仕事しています・・・」
「聞こえないけど「ありがとうございます」何て言っているように見えません?」
心遣いの話から、何とお通夜の話に・・・お通夜の再現で笑いが巻き起こります。
で、最後に「お焼香が終わったら、声に出さなくて良いから「南無阿弥陀仏」と言い
ましょう」と。で、これ、石川さゆりが天城越えを歌う歌い終わった時、これを
言っているように見えますよと言うお噺しでした。
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・「木乃伊(みいら)取り」:㐂ん肉さん
道楽息子の若旦那が家を飛び出し返ってこない、調べてみると吉原のある店に居座っ
ていることが判り、若旦那子が帰ってくるように鳶頭に頼みます。しかし五日経って
も返ってこない(木乃伊取りが木乃伊に・・・)、やむなく今度は番頭に迎えに行かせ
ますが、またもや返ってこない。
さてどうしたものか・・・飯炊きが名乗り上げ迎えに行くことになりました。
この飯炊き、若旦那を上手く説得し「帰る」と言わせますが、若旦那が「帰る前に
まずは呑んでけ」と飯炊きに酒を飲まします。さて、若旦那が帰ろうかと言ったら
飯炊き「ここに、もう二、三日・・・」と言うお噺でした。
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  時間は17:30、本当だったら打ち上げに参加して呑みたいのですが
  何せ今日は車で移動しているし、この後は平塚に戻って
  ボーイスカウトの打ち合わせ・・・やむなく失礼することにしました。

次回は打ち上げまで参加させて頂きますから、また宜しくお願いします。
この日は21:30まで会議室に缶詰^^;BBQ、演芸会、会議と疲れました・・・

では・・・・・

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蒔田演芸会4 [落語]

昨年の夏の開催と同様に、2日間開催を1日に凝縮しての開催です。この日は早めに
横浜に向かい、買い物を済ませてから現地に向かった次第です。
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・蒔田コミュニティハウスに定刻に到着
今日は予定時刻に到着です。15時開演で14:30開場、電車の具合もありますが予定通り
14:35に到着です。これまで既に3回来ていますがここの建物の写真ってキッチリ撮って
いなかったので、今回は撮ってみましたよ^^;
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2Fに着くと、よーちゃんさんが・・・・今回はソネブロメンバーの参加は自分だけだったのかな

・今回の演目票
木戸(会議室の入り口)の上に掲げられた演目です。記事トップの演目と比べると、かなり
減っちゃっていますが、この日の演目となります。
さて、もうちょっとで開演です。
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・「雪うさぎ」:たると君
今回のトップバッターは演目票には無いのですが、昨年夏のトップバッターだった
ぱす太君の弟、たると君、またまた最年少記録を更新です。
で、噺はと言うと「雪うさぎを作ったんだけど、うさぎが寒そうで可愛そう」と
コタツに入れて上げる事に。
暫くすると、コタツの中の雪うさぎ、当然ながら溶けて無くなっています。
コタツの中を見て「オシッコして逃げちゃった」と言う、お噺でした。
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・「三棒」:かほりさん
「三棒」と言って、寄席で悪口を行って良い三つがあります。耳が聞こえない
「つんぼう」、ケチな「ケチんぼう」、そして「泥棒」。
さてさて、ここには「泥棒」は居ませんよね・・・^^;
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・「七草(上)」:蝶之助さん
お正月も過ぎ1月7日は「七草」、「この日の朝に七草がゆを食べると、無病息災と
言われてますが・・・・」と「七草」に関わるお噺しを「次の方に残りは引き継がれ
ます」と言いますが・・・・?
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・「七草(下)」:氣樂さん
先の話を引き継がされた氣樂さんです。でも、噺は1月7日から数日戻っての1月2日の
噺です。
マクラ部分で引き継いだものの、本題は初詣巡り、近くの神社から有名な神社へ遠征
そして海外に・・・・・なんと初夢の噺でした^^;
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・「代書屋」:キャラメルさん(よーちゃんさん)
今日は、えんじ色の着物から緑の着物に衣替えです。いつもの調子でまくらを纏めて
本題に入りますが、よーちゃんさんが尊敬されている上方落語の桂春 団治さんの追悼
と言う事で「代書屋」が演目でした。
新しい仕事に就くため履歴書を代書屋に頼むのですが・・・・・
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  で、ここで中入りとなりました。

・「かつぎや」:ちょ子ちゃん
中入り後は、ちょ子ちゃんから。春には中2ですからね、良いお嬢さんになってきたし
噺も安定した流れ。
さて今回の噺は「かつぎや」、正月の祝いに店の者が集まるものの験(げん)を担ぐような
者が居ない、そのうち店前に宝船売りが・・・
旦那は、コロッと乗せられて祝儀を奮発する旦那、宝船売りから仕舞いには「七福神の
ような・・・」と煽てられます。
「旦那が大黒様、お嬢様が弁天様、お店が五幅(呉服)で」と言うオチ。
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・「目薬」:七之助さん
亭主は目を患って働きに行かず、女房が金を工面して目薬を買ってきます。しかし
この夫婦、字が思うように読めません。苦心して薬の使い方を読みますが、とんでもない
読み方に・・・
何と女房の尻に薬を塗る始末、とは言え薬を塗られた女房はくすぐったく、毎日イモ
ばかりの食事ですから腹には屁が貯まり放題。思わず屁をこきますが、その勢いで
薬は旦那の目に
薬が効いて目が良くなり亭主曰く「薬は、この使い方で良いんだ」とオチとなります。
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・「子ほめ」:㐂ん肉さん
男がただ酒にありつきたく、ご隠居の所へ、ご隠居からは「飲みに来るなら、お世辞の
一つでも言ってみろ」と言われてしまいます。
しかし、お世辞なんて判らんヤツ。ご隠居さんから、お世辞の手ほどきを受けます。
さて手ほどきを受けて、お世辞を使いますが、ことごとく失敗、皆に怒りを買う始末
知り合いの赤ん坊が産まれた夫婦の所に行き、赤ん坊のお世辞を言いますが、これまた
ハチャメチャ
お七夜を過ぎたばかりの赤ん坊を「お若いね」とお世辞を言い「数えの一つで若いとは」
と言われ「片子だから半分ですよ」とオチでした。
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  ここで、第一部は終了、休憩を挟んで第二部に入ります。

・Jプロジェクトバンド
ここで色物、よーちゃんさん再登場のJプロです。今回はちょっと人数が少なく4名での
出演でした、ちょっと寂しかったかな。
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そして、よーちゃんさんの一服コーナー「うさぎが良いかトリが良いか」と言う手品
ちょっと今回はネタを見抜かれちゃってましたね^^;
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・「藤助の佐渡情話」:藤助さん
横浜を歌った歌謡曲をネタに「名曲と言われながら、中身が無い歌詞なんですよ」と
話が進みます。
そして英単語を並び立てての歌、そして「美空ひばりさんの曲も、僅かな歌詞なのに
ここまで引っ張ります^^;」と噺が続きます。
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・「真田小僧」:録君さん
親父に小遣いをせびる息子、親父は「やるかい」って断りますが、息子の方が一枚上手
なんやかんやと親父から小遣いを巻き上げてしまいます。
お袋さんが帰ってきて、一部始終を話す親父さんですが、またまた息子の口車に載せられ
真田幸村の「六文銭」の紋、「六文の銭の並びが判らん」と息子から言われ、実際に並べ
ているウチに六文は息子に獲られてしまうと言ったお話です。
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  予定より出演する方が減ってしまい、予定より30分早く追い出しとなり、みんなで
  撤収作業をして、打ち上げとなりました。

・コミュニティハウス裏のいつもの居酒屋「佳仙」へ
いつものお店の「佳仙」さんに入ります。さて飲みまっせ!!
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・乾杯!!
「皆さんお疲れ様でした!!」と乾杯です。寒いけど乾杯のビールは最高ですね。
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・で、色々と料理をつまみつつ・・・・
写真の羅列ですが、今回の肴はこんな感じです^^;
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かなりの品数ですが安かったですね・・・・ご馳走様でした。

  時間は21時、よーちゃんさんから「大船の店に寄らない?」と言う事で
  ちょっと、お付き合いをした自分です。

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・とりあえず、改めて乾杯!!
二次会参加は、よーちゃんさん、こーちゃんさん、じゅんじゅんさん、㐂ん肉さん
そして自分の5名での乾杯となりました。
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ありゃ、こーちゃんさん、グラスとどいていませんよ^^;

・何と、ここでも一曲
さすが、よーちゃんさん行き付けのお店、お店の人から「一曲やってよ」と言う事で
即興で演奏してくれた、J-プロの3人です。
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  あとは、みんなでカラオケして、色々と話したら、あっと言う間に時間も23時近く
  㐂ん肉さんと、自分はここら辺で失礼した次第です。
  まあ、なんとか大船なんで、日付けが変わる前には帰り着いた自分です^^;

蒔田は毎回、楽しく可笑しく参加させてもらってます。次回も宜しくお願い致します。
よーちゃんさん、小咄教室の皆さん、J-プロの皆さん、本当にお疲れ様でした。

では。

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